2017年5月20日土曜日

Java学習 コードガールコレクション チュートリアル編 #1~4

今回から新しい企画として、Javaの学習を行っていきたい。
とは言っても、俺自身がJavaについて色々書けるほどでもないし、ブログの企画としては成り立たないのではないか?という疑問を常に感じており、日々行っていることを基本的なブログのネタにしている俺としては、一時的にブログにするのは無理ではないかと思っていたのだが・・・

以前からプログラムゲームのようなものがあるということは知っていて、これならブログのネタになるのではないかと思って今日は登録からある程度内容を理解するために時間を割いてみた。

コードガールコレクションはこちら

ゲームの感触を得るために今回は以下の動画レッスンをとりあえず受けてみた。
動画レッスン入口はこちら
#1 Javaとは?
#2 Javaでプログラムを書いてみよう
#3 コメントでプログラムを見やすく!
#4 HTMLを表示してみよう

まず、結論から言おう。このサイトを作った経営者は天才である。どういうところで天才と思うか?というと、

1.このサイトは無料である
2.ゲームで書いたソースコードがそのまま企業からオファーを受けるネタとして提供されている。
3.萌え要素がふんだんに取り込まれており、プログラマを志す女の子には対応してないが、馬鹿な男なら8割方はまってサルのように学習を進めてしまう。

以上のような点からである。

まずは初回登録から。

俺の青色申告の屋号は「B.K. BizTech」なのだが、ここでは「K. Biz」にしてみた。「B.」と「Tech」の部分は俺が勝手に友達の立ち上げた会社に自分の名前を付けた、大元の友達の会社名であり、「B.」の奴は3歳からマイコンのプログラムを書き始めたいわばプログラミングの達人みたいな奴なので、奴の名誉のためにも俺のプログラミング学習で使うニックネームに彼の名前と「Technology」の部分は省く必要を感じたからだ。

生まれ年の部分はとりあえず後で入力した。まあ40代のおっちゃんである。で、開発経験もプログラミング経験もないのは正直に書いた上で、「良い求人があれば転職を考えたい」を選択してみた。

いや、オファーがあるかはわからないが、とりあえず年齢条件なんかでどんな結果になるかに興味があったからだ。

ついでに「提出コードを企業に匿名開示してオファーを受ける」にチェックを入れてみた。この点がこの会社を作った経営者が天才だと思う1点目である。

後述するがこのサイトは学習ツールとしてもゲームとしてもかなり作りこまれている。かなりの資金を投入しているはずなのだが、無料でプレイできるからくりが、この「コードを提出してオファーを受ける」部分に集約されているからだ。

まー御託は置いておいて先に進もう。

チュートリアルを進めると、まずはなんかのパフォーマンス上昇をしてくれる女の子のカードを選択せよ、と言われる。しかしだ、ゲームの序盤でいきなり言われてもどのパフォーマンスが良いのか一切わからない。ここは見た目が好みの女の子を選ぶしかあるまい。

とりあえずつばめちゃんを選んでみた。

そしてチュートリアルを進めると、要はステージを選択して問題を解け、ということらしい。

絵面もなんだか萌え要素たっぷりである。俺のブログでは今までおっさんの裸の画像ばかりが踊っていたわけなので、これはとても画期的だ。肖像権の問題とかあるかもしれないが、その際はすぐに取り下げるので運営者さん、問題があっても許してね。

とりあえず問題を何問か解いてみて、ダイヤやらコインを少しばかりもらってみた。

で、もらえるもんだから「ガチャ」と呼ばれるものを早速使ってみた。


まずはダイヤ10個を使って「世界の美女ガチャ」を回してみる。

ふむ・・・楊貴妃か・・・ いいのか?これは?あんまりいいイメージないのだが・・・
まあいい・・・

次にコイン500個を使って「プログラム言語擬人化」を回してみる。

「C++ちゃん」だ。簡素な装備に大剣がとても似合っている。カードゲームは普段からやっているので、どうやら「R」⇒「SR」⇒「SSR」の順に強くなっていくみたいである。

そしてここからが本当にすごいところだと思うんだが、チュートリアルでは教えてくれない、動画学習というところがあるのである。下の画像の赤丸の部分である。探索タブから移動できる。


実際の画像が下になる。

この動画を説明してくれている声優のおねいさんの声がとてもいい上に、
「えいっ(; ・`д・´)」 とか、
「ががーんっ(;´Д`)」 とか言ってくれるのである。

どのくらいいい声してるかというと、ガチで全裸になって正座で聞きたくなる衝動を覚えるレベルである。いや、マヂで。

そして、1章?の「コメントの書き方」と「コメントアウト」の項目の後に進むと、3章目でいきなり「HTMLを表示してみよう」になった。
ここで敢えてこの点について強調したのは、単なる予想に過ぎないがこのゲームの出題や学習動画がかなり実践的な構成になっているように思われるという点である。

普通のテキストを読み進めると、大体始めの方は文法に多くが割かれているものだが、いきなりHTMLに出力する方法について言及しているということは、その先にあるものがJavaを実際に使って「何か本当に役に立つ」方法を教えてくれようとしているように予想されるのだ。

上の点についてはこれから進めていったらわかるものと思う。また、ブログのネタとして成り立つかどうか、何を書いていくかについては進めていきながら考えたいと思う。

まずはこの記事で言いたかったことは、このサイトはかなり使えるっ ( ゚Д゚) という点である。それもかなり初心者でも学習効果が高いんではないかと思われる。かなりお勧めである。

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